1: ぐれ ★ 2022/06/22(水) 09:18:22.34
>>2022/06/22 08:57

 ロシアによるウクライナ侵攻に伴う世界的な食糧価格高騰は、内戦などで破綻状態にあるアフリカの南スーダンに深刻な影響を及ぼしていた。「かつてない食糧危機」(国連)に陥りつつあるとも指摘されている。

 8人の子供が囲む一つの皿には、レンズ豆のスープとわずかな米が盛られているだけだった。お祈りの言葉を終えると、皆の手が一斉に伸び、ものの数分で皿は空っぽになった。床にこぼれたお米を一粒ずつ拾って口にする子もいる。

 「十分な量の食事はとても買えない。おなかがすいたと泣かれると、つらい」

首都ジュバで、内戦などで孤児となった子供たちのための施設を運営するイスラム教信徒のハッサン・アブダラさん(42)はそう嘆いた。運営費を補うために建設現場の日雇い仕事を増やしているとはいえ、寝食をともにする30人の子供たちに3食を食べさせられない日もある。

 世界食糧計画(WFP)によると、食糧の多くを外国からの輸入や支援に依存する南スーダンではウクライナ侵攻が始まった2月以降、主食の穀物ソルガムが最大59%値上がりした。国連によると、774万人の食糧が不足し、うち8万7000人が命の危険が迫る「飢餓状態」にある。

続きは↓
読売新聞オンライン: ロシアの侵攻余波、南スーダンの8万7000人「飢餓」…一皿のスープを8人で囲む子供たち.
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220621-OYT1T50351/

引用元: ・【国際】南スーダンにロシア侵攻余波、8万7000人「飢餓」…一皿のスープを8人で囲む子供たち [ぐれ★]

2: ニューノーマルの名無しさん 2022/06/22(水) 09:20:33.56
アグネス出番だぞ