1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/09/05(月) 17:36:40.39
【独自】難病患者に「登録者証」発行へ、各種手続きの手間・費用負担を軽減…対象は100万人超

2022/09/05 05:00

 厚生労働省は、指定難病の患者が障害福祉サービスや就職支援を受ける際に使える「登録者証」(仮称)を発行する方針を固めた。重症度にかかわらず取得でき、対象は少なくとも100万人を超える見込みだ。患者にとっては各種手続きの度に診断書を用意する手間が省ける。登録者証発行をきっかけに患者情報を国のデータベースに集め、治療開発に生かす狙いもある。

 厚労省は、登録者証の制度化を、次期国会への提出を目指す難病法改正案に盛り込む方針だ。2024年度にも発行したい考えだ。

 登録者証は、潰瘍性大腸炎や筋 萎縮いしゅく 性側索硬化症(ALS)、全身性エリテマトーデスなど、国の指定難病の患者が、氏名や病状などの情報を記載した文書を都道府県や政令市に提出したうえで取得する。薄い手帳型が想定される。

 現状では、難病患者が在宅介護などの福祉サービスや就職支援を受けようとすると、市町村やハローワークなどで手続きする度に、難病の証明として診断書を提出している。

 登録者証があれば、診断書を入手するために医療機関に行く必要がなくなり、当事者の手間や費用負担を大幅に軽減できる。

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20220904-OYT1T50179/

引用元: ・【社会】難病患者に「登録者証」発行へ、各種手続きの手間・費用負担を軽減…対象は100万人超 [朝一から閉店までφ★]

2: ニューノーマルの名無しさん 2022/09/05(月) 17:39:39.86
障害者手帳じゃ駄目なんかえ