1: クロケット ★ 2023/02/01(水) 15:14:27.31
北京でビジネスを営んでいたマレーシア系中国人の何さんは、北京第二刑務所で数年間を服役し、昨年12月20日に出所した。

何さんは、「昨年11月末に、新たに交代する刑務官が感染したため、12月3、4日までの約6日間で刑務所内のほぼ全員が感染した。
しかし、刑務所側は『風邪』だとごまかし、新型コロナウイルスとは認めず、刑務官が感染源であることも認めない」と暴露した。

何さんは2022年12月11日に刑期が満了するはずだったが、12月9日に感染の症状が現れた。
しかし、刑務官らは何さんに「大丈夫だ、ただの風邪だ」と噓をついた。刑期満了の日に何さんはやっと自由になったと思った。

ところが思いがけず彼が刑務所を出ると、すぐ刑務官の宿舎に移されて自由を制限された。
「何も教えてくれない。どこにも行かせてくれない。どうして帰らせないのかって聞いたら、新型コロナに感染したのだと、
この時になって初めて言われた」。結局、何さんは20日まで身柄を拘束された。

何さんは、「刑務所が感染状況を隠し、囚人に何も教えない。死亡状況は更に覆い隠されている。
刑務所で感染が爆発した後、囚人にお互いの状況を共有させないため、刑務所は囚人たちを分散して、拘禁することにした。

炊事場、工場はすべて拘禁場所として使われた。囚人たちはお互いの状況を全くわからない。
もし、感染した人の症状が重ければ、『風邪が重症化したため、別の場所に移す』と言われ、結局、その人が行方不明となる。

そのため、刑務所で亡くなった人の数が今すぐにわかるわけがない」と暴露した。

また、何さんは出所する前に、「外に出たら、でたらめなことを言うな。(言ったら)後で中国に来る時めんどうな事になる。外だから何でも言っていいと思うな」と刑務所に脅された。

これに対して、何さんは、「刑務所に入る前までは共産党に対して幻想を抱いていた。
そうでなければ、北京で商売をすることもなかっただろう。しかし、ここ数年の刑務所生活を経て、共産党の正体を見極めた。
言わせなければ、言わせないほど、言いたくなる。これから私は徹底的な中国共産党を反対する人になる」と述べた。

https://www.visiontimesjp.com/?p=39922

引用元: ・【中国】新型コロナ感染拡大 覆い隠された刑務所の実態 [クロケット★]

2: ウィズコロナの名無しさん 2023/02/01(水) 15:15:02.76
デモまでして望んだ世界

3: ウィズコロナの名無しさん 2023/02/01(水) 15:15:40.52
何?何だって?